大学紹介

学長メッセージ

                                           将来への思いを胸に
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ヒトは、もともとさまざまなことを積極的に学ぶ生き物です。それは、母親の胎内にいる時から始まっています。母親の心臓の鼓動や話す言葉のリズムなど、胎児を取り巻く環境から情報を得ながら、外の世界に出る準備をしています。そして、誕生。外の世界に出てからも、積極的に環境に関わり、物の動き、その法則性など子ども自らが学んでいきます。ただ、それまでと違うことは、周囲にさまざまな人がいるところです。周囲の人と親しい関係が生まれると、その人がやっていることに自分もチャレンジしたいと思うようになります。あるいは、親しい人がそばにいれば、もう少しだけ頑張れるようになります。自分のことを大事にして、愛して、信じてくれる人がいることで、自分も人を信じて、自分を信じてさまざまなことにチャレンジし、学んでいくのです。そして、生涯を通じて自分の力で、人とともに学び続けていくのです。

学園の創設者である富澤カネは、世の中の多くの人の価値観が時代の流れの中で変わっていったとしても、決して変わることのない「人間として最も大切な事」として「人を敬し、人を愛し、人を信ずる」ことを挙げました。また「人に敬され、人に愛され、人に信じられる人間になってほしい」という願いも持っていました。この願いのもと、これまで本学で学んだ同窓生は約19,000人。保育・教育・福祉の専門職として、企業・団体の職員として、地域社会を支える中核として活躍しています。

東北文教大学・東北文教大学短期大学部は、これからも人を重んじた教育・研究を大切にし、「人」を学び「人」を大切にし「人」を育てる大学を目指していきます。ていねいな教育環境の中で、将来への夢と志を育み、大きく成長されるあなたを支え、応援します。

東北文教大学・東北文教大学短期大学部
学長 福田真一

学長式辞