子ども学科が「実地体験学習Ⅱ」を実施しました
子ども学科が8月28日、9月4日、9月11日に実地体験学習Ⅱ を実施しました。
これは1年次後期に開講される「保育実習指導ⅠA」 の一環として実施され、保育所の役割を知り、 3歳未満児とふれあうことで発達や実態を学ぶことを目的としています。 これまでの実地体験学習は1年次前期に1回行うのみでしたが、 2月に実施される「保育実習ⅠA」に向けて、 保育所や3歳未満児についてより深く学ぶために、 今年度より新たに設けられました。
本学の系列園である、 社会福祉法人敬愛信の会上山あいこども園で、 上記の3日間でクラスごとに実施しました。最初に園長より園全体様子や保育目標等についてご説明いただき、その後に配属された0~2歳児まで各クラスに分かれ、子どもたちと一緒に遊びました。参加した学生の中には、 初めて3歳未満児とかかわる者も多かったようですが、 子どもの可愛らしさに改めて気付きつつ、 発達や子どもの姿について深く学んでいる姿が見られました。
以下は当日の様子です。








文責:子ども学科
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