子ども学科正課外活動「伝承あそび」(第6回:最終回)が実施されました
3月6日(木)、第6回子ども学科正課外活動「伝承あそび」が実施され、1年生と2年生が、付属幼稚園で年中児といっしょにわらべうた遊びを楽しみました。
2年生の交代制リーダーを中心にわらべうた遊びのプログラムを組み、練習し、実践してきたこの活動も今回で無事、最終回を迎えました。
その様子を、学生達の感想や写真とともに紹介します。
わらべうた『おてぶしてぶし』
どっちの手に入っているのかな?
「おおはずれ~」
みんなで遊ぼう『なべなべそこぬけ』
『どんどんばし』の橋をくぐって「さようなら」
今日は、今までやったわらべうたと「だるまさん」を行った。「おてぶし」は前回も行ったため、覚えてくれている子どもが多く、学生がやる前に歌って楽しんでいる子どもがいた。子どもたちからわらべうたという活動に楽しんでくれて嬉しく思った。今日は全体的に子どもたちも元気がよく、楽しくできたが、少し落ち着けるような言葉がけも考えて行きたいと思った。今年度の最後のわらべうたの活動になったが、とても楽しく子どもたちと触れ合いながら活動することが出来た。来年度も、先輩方を見て学んだことを活かして楽しく活動していきたい。
(1年生 木村日虹)
今回は以前にもやった事がある遊びと、子ども達も知っていた遊びだったため全体的に子ども達が楽しみながら活動する様子が見られたと思う。この6回のわらべうた遊びを通して、子ども達にたくさんの遊びを知ってもらう事が出来たと思うし、子ども達からも〇〇したいと言うように以前やった遊びを繰り返し遊びたいという意欲が見られて学生も子ども達も楽しみながら活動することができたと思う。このわらべうた遊びを通して知った遊びや経験を今後保育の現場でも活かしていきたいです!
(2年生 星野佳萌)
文責:子ども学科 川越ゆり
(写真掲載許諾済)