「子どもと学生と 〜ようこそ音楽の世界へ〜」を実施しました
1月31日(土)に山形市の東ソーアリーナにおいて、子ども学科で科目「合奏」「合唱」を受講している1年生と、東北文教大学付属幼稚園年長児による合同音楽発表会「子どもと学生と 〜ようこそ音楽の世界へ〜」が行われました。
この行事は40年近く行われているものになりますが、これまでは「幼児と共に」という名称で親しまれてきました。今年度からは、より子どもたちと学生とが密接に関わりながら、共に音楽を創り上げ、楽しんでいけるようにと名称が変更されました。
今年は「みんなイロとりどり〜それがいいね〜」をテーマに、「みんな色の世界」「にじ」「きみイロ」など、色にちなんだ曲を披露しました。子ども達と学生は、それぞれの思いを音や歌に乗せ、友達と一緒に音を奏でる楽しさや、普段は体験することのできない音楽の世界を味わっている様子が見られました。






以下は学生からのコメントです。
〇1年生「合奏」受講生 田代 天響(山形県立米沢商業高等学校 出身)
私は合奏でグロッケンを担当し、「にじ」 では2回目のサビでソロを叩きました。 2回目のサビはテンポがゆっくりになり少し悲しげなメロディーに なります。那須先生に指導していただいたことを活かして、 星空が浮かんでいるようにキラキラとした音色で奏でることができ ました。子どもたちの合唱や演奏、 学生の合唱と演奏が一体となり、 見る人が全員感動するような発表会にできたと思います。 本番では緊張しながらも、 笑顔で演奏してやり遂げることができました。
〇1年生「合唱」受講生 二藤部 蘭(東北文教大学山形城北高等学校 出身)
合唱の授業と、子どもと学生とを通して、 伴奏では自分が弾くことだけに集中するのではなく、 歌っている人や周りの音をよく聴き、 支える意識が大切だと感じました。また、 たくさんの方達の前で伴奏するという貴重な体験をさせていただき とても嬉しかったです。 リハーサルで子どもと一緒に合唱をしてみると、 声の大きさやテンポを合わせることの難しさを感じていたけど、 音が一つにまとまったときの楽しさや達成感を味わうことができま した。合唱は、一人ではなくみんなで作り上げるからこそ、 音楽の楽しさがより深まるものだと思いました。また、 先生方から伴奏や合唱について褒めていただき、「 本番がいちばん良かった」 と自分達の取り組みが認められたことがとても嬉しく、 自信にもつながりました。この授業を通して、 音楽は技術だけでなく、 人と関わる姿勢や気持ちが大切であることを学ぶことができました 。
文責:子ども学科 科目担当者
(写真掲載許諾済)