ダンス部が城北高校ダンス部と合同で私学大会オープニングセレモニーに出演しました
2022年9月25日(日)、山形県私学大会のオープニングセレモニーが開催され、私たちは、富澤学園として、東北文教大学ダンス部と、東北文教大学山形城北高等学校ダンス部合同で出演し、『花✿GASA』と『And All That Jazz』の2作品を披露しました。
『花✿GASA』では、大学生は山形県に古くから伝わる花笠踊りと、東北文教大学バージョンの軽快で躍動感のある花笠踊りを、高校生は、現代的な動きを取り入れたオリジナルの花笠ダンスを踊り、ロック調の花笠音頭に乗せてコラボレーションし、お祭りのようにエネルギッシュに踊りました。
『And All That Jazz』は、ステッキと椅子の小道具を用い、セクシーでかっこいい世界観のJAZZダンス作品です。総勢37名で、大人数ならではの複雑な演技構成に挑戦しました。
練習過程では、高校生と大学生の壁を越えて、共に教え合い、切磋琢磨しながら合同練習に励み、本番を迎えました。
当日の映像はダンス部Instagramをご覧ください!
→@tohokubunkyo_danceclub
以下は、学生のコメント、合同練習、本番の写真です。
私たちダンス部は城北高校ダンス部の皆さんと合同で『花✿GASA』と『And All That Jazz』を披露させていただきました。Jazzダンスをするのは初めてで、踊り方や魅せ方がとても難しかったです。また、高校生の皆さんと合同で何かをするということも初めての経験だったので最初はとても緊張しました。しかし、練習を重ねるにつれてコミュニケーションをとれるようになり、楽しく協力して良い作品にすることができました。今回新しく知ることができたダンスのジャンル、いろいろな人と関わりながら完成させていく経験を今後に活かして頑張っていきたいです。
子ども教育学科4年 小松莉奈(酒田西高等学校出身)
写真:撮影・掲載許諾済み
文責:ダンス部顧問 鈴木純