お知らせ

2021年度新型コロナウイルス感染防止対策の下での実習について(お知らせとお願い)

令和3年6月

保護者のみなさまへ

2021年度新型コロナウイルス感染防止対策の下での実習について(お知らせとお願い)

日頃より本学の教育活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

本学では、新型コロナウイルス感染対策として、教室内の換気、座席間隔、消毒液設置、手洗いとマスクの着用の指導など、感染予防対策に最大限の注意を払いながら、2021年度は4月より対面授業を実施しましたが、4月から5月にかけて2週間全学科遠隔授業を実施することとなりました。その後は、状況に応じて、一部遠隔授業を行ったり、対面授業が難しい学生には遠隔授業を行う所謂ハイブリット型の授業を行ったりなどし、現在は全学科対面授業を行っております。

各学科の実習につきましては、昨年度は、大学4年生や短期大学部2年生の実習実施を最優先にして、実習時期を当初の予定から変更させていただきながら昨年8月より実施してまいりました。そのため、今年度も通常の実習とは期間や内容が変則的に実施される学科も生じております。現在、実習をおこなわせていただく学校、施設、園等とも連絡を取り合い、今年度の実習の準備を進め、6月中旬より学科ごとに実習を実施いたします。

 つきましては、今般の新型コロナウイルス感染防止対策の下での実習を実施する際に、別紙資料の通り学生に指導しておりますことをお知らせするとともに、保護者のみなさま、ご家族のみなさまからもご理解とご協力を賜りますようお願いたします。

 なお、実習施設より実習実施前にPCR検査を求められる場合もありますが、その際には、大学で準備しましたPCR検査キットを用いて対応いたします。

 

新型コロナウイルス感染防止対策を十分に行い実習が実施できますよう、重ね重ねご理解とご協力をお願い申し上げます。

東北文教大学

教職実践センター長   佐藤幸雄
幼保介護実習センター長 奥山優佳

2021 実習に関する保護者へのお願い別紙資料.pdf