お知らせ

ウィンドアンサンブル部が「子育て応援団すこやか2025」に出演しました

6月29日(日)に山形国際交流プラザ 山形ビッグウイングにおいて、山形新聞・山形放送の8大事業である「子育て応援団すこやか2025」が開催され、本学のウィンドアンサンブル部がステージ企画にて演奏出演しました。

演奏は11時00分からと12時30分からの2回行われ、それぞれ多くのお客様にご鑑賞いただきました。鑑賞だけでなく、手拍子で参加できる曲や、指揮者になって実際に指揮を振ることができる「指揮者体験コーナー」など、観客も一緒になって楽しむことができるプログラムで、子どもと保護者が一緒になって笑顔になる様子が見受けられました。

 

 

 

人間科学部子ども教育学科2年 荘司妃那(山形県立寒河江高等学校出身)
私自身、子どもを目の前にして演奏する経験はしたことがなく、今回は貴重な体験をすることができました。私たちの演奏に合わせて元気に手拍子をしたり、リズムにのったりする姿が非常に印象的でした。また、私たち自身も楽しんで演奏することができました。今回の経験をこれからの活動にも活かして、より良い活動を行っていけるように頑張りたいです。

 

人間科学部子ども教育学科2年 阿部愛生(東北文教大学山形城北高等学校出身)
子どもたちの前での演奏会で指揮者体験を行い、子どもたちが音楽に興味を持ってくれたことがとても嬉しかったです。司会者としての不安もありましたが、みんなの笑顔を見て、楽しい気持ちが伝わり無事成功することができました。これからも音楽の力を通してたくさんの笑顔を届けていきたいです。

 

人間科学部人間関係学科3年 阿部紗也加(岩手県立久慈高等学校)

サークルとして初めてイベントに参加しました。お客さんとステージの距離が近く、反応が直に感じることができ、とても楽しく演奏をすることができました。また指揮者体験では沢山の子どもたちが参加してくれてとても嬉しかったです。今回は素敵な機会をありがとうございました。

 

文責:ウィンドアンサンブル部顧問

(写真掲載許諾済)