5月18日（日）山形市中央公民館で開催された第32回『楽しい人形劇の集い』に参加し、人形劇『ふしぎなジュース屋さん』の他、幕間では、親子で一緒に楽しめる手遊びをしたり、大型紙芝居やパネルシアターで参会者の方と一緒に楽しい時間を過ごしてきました。参加団体は、人形劇サークルとんとん、人形劇団あ・い、人形劇団ぐう・ちょき・ぱあ、東北文教大学児童文化部の４団体でした。学生の地域貢献はもとより、劇団の方との触れ合いと実体験を通した学びが沢山ありました。

 

１　幕間『パネルシアター』

 

２　人形劇『ふしぎなジュース屋さん』

 

３　舞台裏『演じている学生たち』

 

４　幕間『大型紙芝居』

 

５　お見送り『学生の手作りプレゼント』

 

東北文教大学子ども教育学科４年生　松田綾菜
山形市中央公民館主催の『第32回楽しい人形劇の集い』で『ふしぎなジュース屋さん』を演じました。午前中のリハーサルで役割を確認したり他の劇団の方からのアドバイスを基に振り返ったり修正したりしました。児童文化部のメンバー全員が臨機応変に対応し、午後の本番では、しっかりと演じることができました。また、演じている最中に、子どもの反応が多く楽しく演じることができました。合同公演では、他の劇団の方が演じる人形劇を間近で観ることができるので、毎年、楽しみにしています。人形の作り方や演じ方がとても魅力的で、今後の参考にしていきたいと思いました。今年度も部員が協力して人形劇の新作に取り組んでいきたいと思います。

文責：顧問　横沢文恵
（写真掲載許諾済