所属 |
東北文教大学 人間科学部 子ども教育学科 |
氏名 |
眞壁 豊 MAKABE Yutaka |
職名 |
准教授 |
学歴 |
平成9年3月 |
宮城教育大学教育学部 卒業 |
平成11年3月 |
宮城教育大学大学院教育学研究科 修了 |
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職歴 |
平成11年4月~14年3月: |
仙台幼児保育専門学校 専任講師 |
平成15年4月~22年3月: |
山形短期大学 専任講師 |
平成22年4月~23年9月: |
東北文教大学 助教 |
平成23年10月~平成28年3月: |
東北文教大学 講師 |
平成28年4月~現在: |
東北文教大学 准教授 |
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学位 |
修士(教育学) |
専門分野 |
教育工学、情報教育学 |
研究課題 |
教育の情報化、音楽教育へのテクノロジーの適用 |
主な授業科目 |
教育の方法と技術、コンピュータ基礎演習、情報科学 |
教育・研究に関する主な業績 |
【著書】 |
学校ネットワーク適正化委員会編 共著(1999)『学校にLAN入しよう』NGS |
【論文】 |
眞壁、依田 |
(2006)「評価の訂正化に向けた取り組み-科目平均点から見る教員の評価の寛厳性の差異-」『山形短期大学 教育研究第6号』pp.71-78 |
眞壁、加藤 |
(2011)「デジタル楽器による音楽教育の可能性」『東北文教大学紀要 第1号』pp.25-38 |
眞壁 |
(2015)「携帯ゲーム機用シンセサイザーソフトによる『音楽づくり』教育の実践」『東北文教大学・東北文教大学短期大学部紀要 第5号』pp.1-23 |
【学会発表】 |
眞壁 |
(2012)「『デジタル教科書学』の提案」『日本デジタル教科書学会 年次大会発表原稿集 第1号』pp.3-4 |
眞壁ほか |
(2014)「デジタルネイティブの特長の分析と課題」『日本デジタル教科書学会 年次大会発表原稿集 第3号』pp.1-2 |
眞壁 |
(2014)「Microsoft Excelのグラフ描画機能を用いた初学者向け統計学習教材開発の試み」『日本デジタル教科書学会 年次大会発表原稿集 第3号』pp.5-6 |
眞壁ほか |
(2014)「デジタルネイティブの特徴の検討~大学生のワークショップの分析から」『日本デジタル教科書学会 年次大会発表原稿集 第3号』pp.95-96 |
眞壁 |
(2015)「携帯ゲーム機用シンセサイザーソフトによる音楽教育の実践に関する考察」『モバイル’15 研究論文集』pp.165-168 |
【その他】(報告集など) |
眞壁 |
(2013)「なぜデジタル教科書に関わる必要があるのか」『日本デジタル教科書学会設立記念報告集』 |
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学会活動 |
【所属学会】 |
日本デジタル教科書学会理事(平成24年~現在) |
日本教育工学会 |
日本音楽教育学会 |
日本教育メディア学会 |
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社会貢献 |
【講演等】 |
平成23年1月 | CIEC第89回勉強会講演「9年も待てない!2010年の「デジタル教科書」という言葉が与えてくれたポイント」 |
平成25年6月 | 山形商業高等学校 ネットトラブル防止教室 |
平成25年11月 | 東北芸術工科大学 ゲスト講演「デジタル教科書の現状と展望」 |
平成26年3月 | 第4回デジタル教材勉強会 in Sendai 講師「”教育×情報化”の向き合い方」 |
【啓蒙活動】 |
平成22年9月 | シンポジウム「モバイル音楽ガジェットの可能性」 主催 |
平成23年10月~ | 子ども向けDS作曲活動ワークショップ 主催 |
平成25年6月~ | 教育における情報化に関する研究会 主催 |
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受験生へのメッセージ |
情報化の文脈における機器の活用とは、ただ「アナログをデジタルで代替する」という対立軸で考えるのではなく、人々が幸福や快楽を得たり時間を確保したりするための手段として考える必要があります。
時間は全ての活動の原資となります。教育における望ましいテクノロジーの活用を一緒に考えていきましょう。
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出張講義や講演等に応えられる内容 |
情報教育、校務の情報化、情報モラル、デジタル教科書など、「教育の情報化」全般に関する内容。
携帯ゲーム機用シンセサイザーによる作曲ワークショップ。 |