学部・学科紹介

子ども教育学科の特色

実践的な学びをとおして教育者・保育者になる

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スクールサポーター(1年毎に登録)




4月/新入生研修
10月/たいくる ! 冒険島
6月~10月/特別支援学校体験
8月〜2月/介護等体験
9月/都市部大規模観察実習
8月〜9月/小学校教育実習
11月/へき地・小規模校観察実習
2月/卒業研究発表会
インターンシップ(各自)


4月/新入生研修
10月/たいくる! 冒険島
9月/保育実習ⅠA(保育所)
2月/保育実習ⅡA(保育所または施設)
6月/保育実習ⅠB(施設)
9月/幼稚園教育実習Ⅰ・Ⅱ
2月/卒業研究発表会

スクールサポーター(教育ボランティア)制度

1年次から授業の空き時間や長期休暇を利用して近隣の小学校や母校へ行き、ボランティア活動を行うことができる体制をとっています。

配属された通常学級、特別支援学級において個別に応じた学習指導支援を行うほか、小学校の業務をはじめ、指導の仕方など体験的に学ぶ機会となっています。学生は小学校や地域社会でさまざまな人との関わりをとおし、学外においても先生力を培うことができるほか、「小学校教育臨床体験」として科目の単位も認定しています。

新入生研修

グループワーク等の協働的活動をとおしてコミュニケーション能力、論理的思考力、表現力などの基礎を実践的に学ぶことを目的とし、1年生を対象に研修を行っています。

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たいくる!冒険島

大学祭では毎年、学科企画として子ども教育学科1年生全員による「たいくる!冒険島」を実施しています。人間の6つの基本的な動き「走る」「投げる」「跳ぶ」「支える」「渡る」「回る」を促進するためのアトラクションを学生が力を合わせて考えます。

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教育力向上サークル”ええじゃないか”

保育者をめざす学生で構成されたサークル”ええじゃないか”では、教育力の向上をテーマに、親子向けのさまざまなイベントの企画・運営を行っています。子どもたちや保護者の方々との関わり方、年齢に応じた子どもの発達の違いなどを実践的に学ぶことができ、またイベントの企画をとおして考える力も養われます。

万全の教員採用試験対策

教員採用試験対策は2年次からスタート。教職実践センターが中心となり、教員採用試験を目指す学生の学習をさまざまな角度から総合的に支援します。

教職実践センター主催の対策講座

面接・模擬授業・集団討論・小論文・体育実技・英語など、実践的な対策講座を年間250回以上開催しています。

4年生による採用試験体験発表会

教員採用試験に合格した4年生が自らの体験をもとに、試験対策や受験の心構えについて発表します。小学校教員を目指す2・3年生に有効な情報提供を行い、合格を後押しします。

学生の自主的な勉強会のサポート

県内小学校での校長経験を持つ教員が常駐し、学生の自主的な勉強会をサポートします。質問にも丁寧に対応します。

外部講師による筆記試験対策講座

毎週水曜日、外部講師による対策講座を開催しています。特に春休みの集中講座では、自治体別模擬試験を取り入れています。4年生の4月からは、採用試験直前講座も開催しています。

小学校教員採用試験 現役合格者数・現役合格率の推移

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