お知らせ

授業紹介 障害児保育

子ども学科2年生の「障害児保育」では、さまざまな障害・課題のある子どもの特性についての理解と、具体的な支援方法を学びます。第一週の授業で、障害の社会モデルについて学んだことを踏まえ、第二週は、アダプテッドスポーツの代表格である「ボッチャ」をアレンジした「ディスポーザブル(使い捨て)ボッチャ」を体験しました。これは、すべての用具を学生が手作りし、終わったあとはすべて可燃ゴミとすることができるものです。

マイボールの製作から始めた2年生たちは、古新聞を圧縮して布テープでコーティングするという作業を行いました。それぞれの個性が現れた、多様なボールが完成しました。ボールを作った後は、ルールを理解するための試技を行い、2コートに分かれての総当たりのリーグ戦を行いました。最初は思い思いに投げていた学生も、やがてチームごとにまとまり、芝生の傾斜やボールの散らばり具合を踏まえた作戦会議をする様子が見られました。終了後の振り返りでは、保育で活用するためのルールのアレンジや、障害のある人や高齢者が参加するための工夫など、さまざまな環境調整のアイデアが出ていました。

文責:子ども学科授業担当者、写真許諾済み