【授業紹介】「保育実習指導ⅠA」(子ども学科1年生)ゲストスピーカーよりご講演いただきました
子ども学科1年生の「保育実習指導ⅠA」は、2月に実施する「保育実習ⅠA」の事前事後指導科目で、実習に必要な知識や技術を習得し、さらには実習を行う際の保育者としての態度や心構えを学ぶことをねらいとしている科目です。担当は郷津幸男講師と横沢文恵講師です。
2026年1月21日(水)の授業では、本学系列園の社会福祉法人敬愛信の会かほくあいこども園の伊藤志緒里氏をゲストスピーカーとしてお迎えし、3歳未満児の発達や応答的なかかわり、保育所での子どもたちの生活等について、写真や動画を交えながらご講演いただきました。また、実習の際に実施する自己紹介や、作成した0歳児・1歳児・2歳児を対象とした手作り玩具の演習についてもアドバイスをいただきました。受講した学生は子どもたちの可愛げな写真を見て笑顔がこぼれたり、伊藤先生の言葉を熱心に聞き入っていました。
以下は授業の様子と学生のコメントです。
授業の最初は自己紹介のグループ演習を行いました





次に3歳未満児を対象として制作した手作り玩具の演習をしました

ゲストスピーカーの伊藤志緒里先生と、講演を聞き入る学生

最後には学生より感謝の言葉が述べられました

會田春那(東北文教大学山形城北高等学校 出身)
本日は「心とこころでつながる保育」というテーマの講話を受け、0.1.2歳児の食事、遊び、排泄などの生活リズムや発達に合わせた場の提供の違いについて知ることができました。私は教育実習で5歳児を担当し、次の保育実習先では、配属の年長よりもだいぶ小さい0.1.2歳児を担当するため、関わり方が大きく変わってきます。実際に乳児と関わり、どのようか言葉掛けやどこまで援助してよいのか多く考えられるものでした。0.1.2歳児は3.4.5歳児などの異年齢に比べ、自分の気持ちを言葉として表現することが難しいため、保育者に伝えたい気持ちを体や物を通して表現するということを学べました。また、子ども達が保育者を求めた時に、何を求めているのかくみとり、受け止め、肯定的に伝えることが大事だということも知り、次の保育実習で、子どもに提供する玩具の「安全性」に重視しながら、月齢や年齢ごとの成長のベース+1人ひとりの成長の把握を踏まえながら、玩具を考えていきたいと思いました。本日はありがとうございました。
文責:授業担当者
写真掲載許諾済み