お知らせ

付属幼稚園で第 2 回子ども学科正課外活動「伝承あそび」を行いました

11 月6日(木)子ども学科正課外活動「伝承あそび」のメンバーの1年生、2年生が、付属幼稚園の年中児といっしょにわらべうた遊びを楽しみました。2 年生の交代制リーダーを中心にわらべうた遊びのプログラムを組み、実践した様子を、学生達の感想や写真とともに紹介します。

 

わらべうた遊び『おせんべやけたかな』

 

わらべうた遊び『おせんべやけたかな』

 

  わらべうた遊び『どんどんばし』

 

わらべうた遊び『どんどんばし』

 

はしをくぐって「またね さようなら」

 

学生同士で遊びの振り返り

 

2 年生 木村日虹
前回の「どんどんばし」と、「おせんべやけたかな」を行ったが、人数の関係からもゆったりと楽しくできた。「おせんべやけたかな」では、子どもたちが自分から指差しをしたり、「どんどんばし」では自分から橋になれるように止まったりと自分なりに楽しんでいたのが嬉しかった。「どんどんばし」は、1 人の学生が橋を増やそうと提案をしたおかげで、橋になりたかった子どもが喜んでいて、臨機応変に対応できて良かったと思う。

1 年生 冨士愛美
今回二回目の活動では、子どもの遊びに対してやってみたいや、気持ちも尊重し引き出せる活動の進行ができたと思いました。「どんどん橋」では橋を一つではなく複数作ったり、二人だけではなく複数人で行うなど、ルールにしない遊びを子供達と作りながら楽しむことができました。

1 年生 武田悠里
初めは子どもたちも学生も緊張している様子だったが、次第にお互いの表情も柔らかくなり、わらべうた遊びを通して楽しく遊ぶことができた。わらべうたはリズムも覚えやすく、音域も歌いやすいため、子どもたちと楽しく関わる手段としてもっと取り入れるべきだと感じた。

 

文 責 : 川 越 ゆ り
写真掲載許諾済