5月15日（木）に、山形県産米｢つや姫｣の広報活動を行っているつや姫レディのうち、本学出身の石川阿沙恵さんと松田紗也加さん（ともに総合文化学科卒業生）が来学されました。2人は、総合文化学科の授業「イベント実務」のゲストスピーカーとして来学されました。

授業の前に、学生時代を振り返って話を伺いました。

「つや姫レディ」としての仕事は、今回で3回目になりますが、いつも同じではないので
楽しく仕事をしています。学生時代は、大学祭での模擬店、農業体験などが一番の思い出です。卒業して5年になりますが、学科で学んだ「動ける・話せる」ということが大いに役立っています。（石川さん）

学生時代は就職活動に頑張りました。最初は一般企業に就職したので、パソコンの授業やビジネスマナーの授業が大変役に立ちました。この仕事を始める前に１ケ月の研修があり、特にビジネスマナーの授業を受けていて本当に良かったと思いました。（松田さん）

社会にでてからは、家族のありがたさも感じるようになりました。これからも色々なイベントがあり、多くの場所で色々な出会いがあると思いますので、元気に頑張っていきたいと思います。（石川さん、松田さん）