こんにちは。オープンキャンパス学生スタッフの武田と結城です。
　これから、子ども教育学科からは”オープンキャンパスの学生スタッフが履修していない授業に参加して取材してみよう”というコンセプトのもと、「○○の授業に参加してきました！」という不定期企画をニュースとして取り上げていきたいと考えています。今後ともよろしくお願いします！
　さて、今回は初投稿ということで「保育内容研究Ⅰ」に参加してきました。

＜内容紹介＞
　この授業では、幼稚園・保育所での保育を、遊びの立案、教材作成、実践をすることでその特徴や保育内容を理解していきます。
　今日は、「風」をテーマとした遊びを立案し、あらかじめ作成してきた教材で実際に遊んでみました。

＜学生インタビュー＞
子ども教育学科１年　佐藤悦美さん
「幼児の気持ちを感じながら遊び方を学習できて楽しいです！　村上先生の授業は意見交換が多いため、周囲から学ぶことがとても多いです。」
子ども教育学科１年　三戸康希くん
「今日は紙コップで風車を作ってきましたが、失敗してしまい、うまく回らなかったです。風の抵抗をうまく逃がせるように改善しなければいけないと、村上先生からのアドバイスで気づきました。」

＜感想＞
学生自身が遊びながらおこなう授業は、ただ楽しいだけではなく、たくさんの気づきが得られるとても充実した時間だったように見えました。（武田）
「遊び方を考えるのが保育者なんだよ」という村上先生の言葉が印象的でした。（結城）
ありがとうございました！！