9月10～11日、東京都町田市内の小学校にて都市部大規模校観察実習が行われました。

　今年で4年目となりましたが、子ども教育学科2年生を中心に学生35名、教員4名が参加し、1日目には移動と関東に就職した卒業生との懇談会を行い、2日目には町田市内の小学校3校に分かれて観察実習を行いました。

　卒業生や観察実習から都市部ならではの学級運営の難しさや、採用試験の心構えなど学び、長時間のバス移動で疲れを見せていた学生も多かったですが、懇談会では卒業生への積極的な質問も多く、2日目の小学校での観察実習では、疲労を感じさせず積極的に児童に触れ合うなど意欲的に取り組んでいました。