9月10日（土）、本学を会場に令和4年度民話研究センター公開講座「民話の魅力を見直す　―民話との出会いを語り合うなかで―」を開催しました。
　今年度は40名の方にご参加いただきました。講座の内容は、前半に「それぞれの民話との出会い」として佐藤晃民話研究センター長が報告したのち、参加者みなさんで意見交換を行いました。
　後半の「語りの交流会」では、6名の語り手さんが個性豊かな民話の語りを披露してくださいました。
　語ってくださった話は、「おどる骸骨」、「八百屋と鍛冶屋と神官（タヨ）さんと地獄さ行た話」、「かかしの神様」、「三途の川の婆さまに後家入り」、「五分次郎」、「あこや姫」です。ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

文責：民話研究センター
写真掲載許諾済