3月23日（月）、やまぎんホール（山形県県民会館）にて、平成26年度 東北文教大学・東北文教大学短期大学部の学位記・修了証書授与式を行いました。

東北文教大学・東北文教大学短期大学部あわせて計317名の卒業生を代表し、各学科の総代に鬼武学長から学位記・修了証書を授与しました。

また、学長は「これから出会うであろうさまざまな課題解決のために、自分のルートを見つけて取り組んでください。みなさんが本学で身につけた学問の基礎はルート開拓の手助けにはなりますが、それだけでは足りません。新しい知識や考え方を身につけるために、学び続ける姿勢を忘れないで欲しいと願っています。山形という自然豊かで、温かな人情味あふれる地で学び過ごしてきた卒業生のみなさんが、さまざまな分野で大きく羽ばたいてくれることを心より祈ります。新しい旅立ちをされるみなさんに、改めてお祝いを申し上げるとともに、今後の活躍とご多幸をお祈りします。」と式辞を述べました。

続いて、卒業生を代表し、菅原美愛さん（東北文教大学短期大学部 人間福祉学科）は「夢の実現のために頑張ることができたのは、一緒に学んできた仲間がいたからだと思います。この大学で素敵な人たちに出会い、支えあえたことを誇りに思います。これからも、仲間とは目に見えない絆でつながっていると信じ、お互いに支えあっていきたいです。私たちは、この東北文教大学で学んだ日々のことを忘れず、人々のために貢献することができるよう、今後も精進して参ります。」と謝辞を述べました。




卒業生のみなさん、おめでとうございます！