このたび本学卓球部顧問で入試課長の遠藤法子さんが、第56回全国教職員卓球選手権大会女子シニア団体優勝（４連覇）と山形県教職員女子シニアチームの監督兼選手としての活躍に対して「山形県」並びに「山形県体育協会」から表彰されました。
　遠藤さんは、日ごろから本人の鍛錬と同時に学生指導にも熱心に取り組まれ、各種大会で好成績を挙げてきました。
　今回、遠藤さんに授与されました☆「山形県スポーツ敢闘賞:チームと個人」、☆「山形県体育協会奨励賞:チーム」について、表彰授賞式出席後に次のコメントをいただきました。ますますのご活躍を！

「チームの代表として出席させていただきましたが、サッカー女子ワールドカップドイツ2011　優勝チーム（なでしこJAPAN）の佐々木則夫監督とともに受賞される栄えある会場で表彰を受けて参りました。これも大学の理事長・学長はじめ教職員の方々のご支援ご協力、ご理解があってのことで出来るものと思っております。本当に有り難うございました。また、教職員チームは山形県卓球界の活性化につなげていきたいと思っております」