８月５日から７日までの３日間の日程で第４９回山形花笠まつりパレードが開催されました。
本学のＮＹＫを中心とする約５０名の学生は、最終日の８月７日第８集団で東北文教大学オリジナルの花笠おどりを披露しました。

　花笠まつりパレードに先立ち山形まなび館で開催された｢やっ初まか初｣には選抜チームが参加しました。

　本学が参加した第８集団の出発は午後７時５０分ですでに周りは暗く、パレードが行われる大通りだけが照明で明るく浮き上がっていました。スタート直後は学生たちも緊張し、少し固くなっていましたが徐々に緊張もほぐれ、のびのびと花笠おどりを披露することができました。
途中からは応援に駆けつけた学生や卒業生も加わり、沿道の声援も力に換えて全員が元気に最後まで踊りきることができました。
　本番に向けての練習も昼休みの時間を利用した限られたもので、決して十分ではありませんでしたが、パレードに参加した学生は楽しくのびのびと踊ることができました。
学生たちがまさに、踊りに、沿道の声援に、熱く盛り上がった１日でした。