M.K.アモーソフ記念北東連邦大学の教員が本学を訪問
平成23年6月29日（水）に、ロシア連邦サハ共和国ヤクーツク市 M.K.アモーソフ記念北東連邦大学から、エレーナ・ルフォワ先生（外国語学部東洋学科日本語講師）、堀咲子先生（外国語学部東洋学科日本語講師）、村山市役所企画財政課企画係の井澤豊隆企画主査が、日本語教育視察の一環として本学においでになりました。レセプションでは、内田英子学長、後藤典子留学生別科長、武田記子国際教育センター職員がお迎えし、両大学についての情報を交換しました。
また、留学生別科の「日本語総合I」（山上龍子先生ご担当）、総合文化学科の「話し方を知る」（加藤大鶴・澤恩嬉・高橋まゆみ先生ご担当）の授業を見学されました。
見学後、澤恩嬉准教授、加藤大鶴准教授を交え、両校の日本語教育などについて有益な情報を交換しました。
〈参考〉
ヤクーツク市は村山市と国際姉妹都市の関係にあります。山形県も平成23年度の国際経済戦略（→「山形県国際経済戦略」の概要;PDF）として、極東ロシアとの「中長期的な技術・学術・文化等の交流」を掲げています。