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南山形ことば集 WEB版 凡例
|はじめに(WEB版)
|南山形地区の生活とことば(冊子版)
|南山形の言語特徴
|調査の概略
|ことばの残存と衰退
|凡例
|あ
|か
|さ
|た
|な
|は
|ま
|や
|ら
|わ
|ん
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凡例
見出しの項目は五十音順とし、できるだけ表音的な表記とした。
複数の意味を持つ語は、①②③などの丸数字に分けて解説した。
項目によっては「 」に例文も示した。
別語形や、同じ意味で別の言い方がある場合は〈 〉に示した。
使用度について
アンケート調査を行った項目には、ことばの使用度を概観するために、【使用度目安】項目に全体、60代以上、60代以下の使用度を★の数(5段階表示)でそれぞれ示してある。★が多ければ使用度が高く、☆が多ければ少ないことを示す。使用度の集計は、南山形生え抜きの話者によるもののみを対象としている。
【使用度詳細】では1930年代(3人)、1940年代(6人)、1950年代(4人)、1960年代(2人)、1970年代(3人)、1980年代生まれ(4人)別に使用度を示した。
使用度はグラフでも示した。縦軸が使用度、横軸が生年の年代を表す。なお、棒グラフ(赤)が項目全体の使用度となっている。
また、世代別の使用度詳細をみるために、【使用度詳細】項目に1930-1980年代生まれ別の使用度を100点満点法で示した。
音声について
音声は2012年度の授業「ことばを調べる」の調査(2012年12月8日、9日)において、学生が録音した。2名から3名の調査協力者が1つの部屋で録音しているため、雑音なども入っている。録音機材はOlympusのICレコーダ。MP3形式で録音している。
以下、音声を吹きこんでくださった方の情報として、辞書項目に掲げるラベル記号、地区(言語生育地)、生年の順に記す。全員が男性である。
01KF,谷柏,1941
02ST,津金沢,1942
04WK,黒沢,1938
05HH,松原,1936
06IM,松原,1952
07MH,松原,1938
08AM,片谷地,1942
09YS,谷柏,1943
10TD,谷柏,1943
11TH,松原,1941
12HK,松原,1943
13EM,谷柏,1936
14SY,松原,1940
採録語について
「はしがき」に記すように、南山形の方々が、これが自分たちのことばだ、と認識するものが採録語となっている。「中央」と対置される「方言」でなく、「南山形のことば」としているのはそのためである。したがって、項目のなかにはいわゆる俚言ではないものや、単語でなくフレーズの形のものもある。また、ここに掲げる項目は、すべて現在の南山形の方々の、声や記憶に存在するものばかりである。時代や生活の変化によって命脈を絶とうとすることばも含まれはするが、いまの人々の、生(なま)のことばである。
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