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開講年次:1・2年次
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卒業:選択 D A:選択
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開講時期:後期 授業形態:講義・演習 授業回数:15 回 時間数:30 時間 単位:2 単位
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| ■ 科目のねらい |
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共通科目領域におけるこの科目は、実務遂行能力を身につけ、知識や技術をもとにコミュニケーション能力を高め、資格取得にかかわる知識・技術習得のため「情報」群に設置されている。特にこの科目は情報機器についての知識を養うために設置されている。
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| ■ 授業の概要 |
この科目では、情報のデジタル化、パソコンや携帯電話の基礎知識、デジタルカメラの撮影方法について学びます。 授業の前半部分は講義が中心で、後半部分のデジタルカメラの撮影方法を学ぶところは演習中心(学内の移動を含む)になります。 演習の中では、発表を目標としたグループワークも行います。
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| ■ 達成目標・到達目標 |
@情報のデジタル化について説明できるようになる Aパソコンの内部構造や、頻出する数字、単位を理解し、パソコンの性能比較ができるようになる Bデジカメの原理を理解し、適切な撮影ができるようになる Cパソコンを使って、写真の加工ができるようになる
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| ■ 単位認定の要件 |
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@〜Cの合計で60点以上の点数を獲得すること。
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| ■ 単位の認定方法及び割合 |
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授業内提出物:50% 授業内活動:50%
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| 第1回 |
ガイダンス
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授業の概要について説明する。 期末課題に向けた説明ならびに準備を行う。
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| 第2回 |
情報のデジタル化
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パソコンがどのようにして様々な情報(画像、音声、文字など)を扱っているのかを学ぶ。 ※この回において、発表のテーマならびにグループを決める。
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| 第3回 |
パソコンの内部構造
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パソコンの中身がどのようになっているのかを学ぶ。
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| 第4回 |
パソコンの性能比較
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パソコン広告を題材にして、パソコンの性能の見方を学ぶ。
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| 第5回 |
パソコンとデータの記録
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パソコンのデータ記録方法や、各種情報記録メディアについて学ぶ。
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| 第6回 |
携帯電話
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携帯電話の仕組みや現状、今後の展望について学ぶ。
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| 第7回 |
携帯電話と各種携帯情報機器
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携帯電話とそれ以外の携帯情報機器(ipadなど)の比較を行う。
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| 第8回 |
デジタルカメラの仕組み
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映像の歴史を学び、デジタルカメラの原理と構造を理解する。
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| 第9回 |
デジタルカメラでの撮影@
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適切な写真を撮るために、構図や露出時間と絞りと感度の関係について学ぶ。
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| 第10回 |
デジタルカメラでの撮影A
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一眼レフデジカメ、コンデジ、携帯内臓カメラの比較から、イメージセンサーについて学ぶ。
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| 第11回 |
デジタルカメラでの撮影B
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360度パノラマ画像の撮影や空撮について学ぶ。
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| 第12回 |
画像の編集と加工
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撮影した画像を編集・加工する技法について学び、実践する。
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| 第13回 |
プレゼンテーションの作成@
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実際に撮影した画像を編集・加工してプレゼンテーション資料を作成する。
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| 第14回 |
プレゼンテーションの作成A
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実際に撮影した画像を編集・加工してプレゼンテーション資料を作成する。
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| 第15回 |
プレゼンテーション
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13-14回の授業で作成したプレゼンテーションの発表を行い、相互に評価する。
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| ■ 時間外学修 |
・授業で出された課題に取り組む(計20時間程度) ・発表に向けた写真撮影を行う(計20時間程度) ・発表のスライド作成を行う(画像の加工含む)(計20時間程度)
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| ■ 課題に対するフィードバック |
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課題の取りまとめを行う、後日の授業で全体に対して提示する。
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| ■ 参考文献等 |
・久野靖他監修,『キーワードで学ぶ最新情報トピックス2019』,日経BP社,2019 ・中井精也,『世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書(改訂版)』,インプレスジャパン,2014
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| ■ 備考 |
・上記以外の参考文献として、ITホワイトボックス(NHK)関連の書籍やDVDも挙げておきます。 ・各自USBフラッシュメモリを持参してください。 ・デジカメは教員でも用意しますが、個人所有のデジカメがあれば持参してください。
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| ■ 連絡先 |
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yoda(at)g−tbunkyo.jp
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