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海外語学研修

開講年次:1・2・3年次

卒業:選択

開講時期:前・後期 授業形態:実習 時間数:90 時間 単位:2 単位

山口常夫、阿部いそみ、阿部裕美、佐藤亜実、澤恩嬉


■ 科目のねらい
「基礎教育科目」として配置されている本科目は、地域社会や職場で豊かな人間関係を築くために必要な幅広い教養の修得をめざし、自己を取り巻く世界や環境を知り、多角的視点からものを考える力をつけることを目的とするものである。(DPに対応する中項目:⑦⑧⑨)

■ 授業の概要
ロンドン近郊でのイギリス語学研修、米カリフォルニア州シトラスカレッジでのアメリカ語学研修、米ハワイ州オアフ島リーワードコミュニティカレッジでの英語語学研修、またはソウル女子大学での韓国語学研修(男女問わず)または国立台湾師範大学での台湾語学研修、オーストラリアのケアンズにある語学学校でのオーストラリア語学研修、オーストラリア異文化研修のいずれかを選択し、現地での語学学習活動および課外活動を通して、生きた外国語を現地で学ぶ。また、現地でのエクスカーションにより、その国の文化や歴史に直接触れ、異文化理解を深める。
 渡航にあたっては、渡航手続き説明を含め、事前に入念なガイダンスを行う。
*ただし、今年度はハワイ研修のみ現地での研修実施を予定しており、オーストラリア研修についてはオンライン(学内会場)で実施する予定である。渡航研修実施の場合には、渡航手続き説明を含め、事前に入念なガイダンスを行い、帰国(研修)後には学修成果をまとめて発表する機会を設ける予定である。

※研修実施の詳細については、別途行われる海外語学研修のガイダンスに参加し、確認すること。

■ 達成目標・到達目標
①アメリカ・イギリス・ハワイ・オーストラリアまたは韓国・台湾で現地の生きた外国語に触れ、ネイティブと意思疎通可能な会話力や語彙力を習得している。
②アメリカ・イギリス・ハワイ・オーストラリアまたは韓国・台湾の歴史や文化を肌で感じとり、自分なりの異文化理解ができている。
③ホームステイや寮生活をすることで、生活の場で実際に外国人とのコミュニケーションを図ることができる。

■ 単位認定の要件
研修における成績評価の取得および上記の達成目標・到達目標を満たしていることを要件とする。

■ 単位の認定方法及び割合

■ 時間外学修

■ 課題に対するフィードバック

■ 使用テキスト・教材
資料配布

■ 参考文献等

■ 備考
*現地研修の場合、オンラインでの実施の場合のいずれも、実費は自己負担となることを理解のうえで履修すること。
*出発までの手続き等は、オリエンテーションの中で指導します。日時等の詳細については後日掲示されるので,各自確
認のうえ必ず参加すること。*ガイダンスを行うなかで、提出物の状況、受講態度等が悪い場合には、渡航できない場合
があるので注意すること。

 
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