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社会Ⅱ

開講年次:4年次

卒業:選択  小学校教:選択

開講時期:後期 授業形態:講義 授業回数:15 回 時間数:30 時間 単位:2 単位

渋 谷 光 夫(実務経験あり)


■ 科目のねらい
この科目は、教育・保育の現場で実践するために必要となる基礎的な知識・技能の修得を目指して、専門教育科目の「保育・教育の基礎」に区分されており、小学校教諭一種免許状の取得推奨科目として配置している。

■ 授業の概要
 小学校社会科教諭としての授業実践の経験を活かして、社会科教育の「基礎・基本」にかかわる教材・学習材研究ヒントを扱う。特に3~6学年で学習で必要な地域と日本の農業・工業学習,そして日本の歴史学習,政治・公民分野について習得する。
 特に農業学習では,数社の教科書でも扱われている庄内平野の稲作を取りあげ,誇りをもって農家経営に当たる人々にせまっていきたい。工業学習では自動車産業を取りあげ,本社の組立て工場と山形の部品工場との関わりに追求し,工業生産の問題点をも考えていく。
 更に地域の実地見学調査と体験的作業活動、多様な表現・発表活動を随所に取り入れていく。

■ 達成目標・到達目標
①庄内平野で稲作振興に取組む農家と県やJAの仕事の姿とこれからの日本農業の在り方を調べ他者に説明できるようになる。
②環境とエネルギーに配慮する自動車産業の生産仕組みや取り組み等を調べ考え、これからの在り方を表現することができる。
③地域に根ざした教材開発を進めるため、山形市近辺の地域調査を行い、パワーポイントにまとめることができる。

■ 単位認定の要件
①~③の項目の全てについて,60%以上の点数を獲得すること。

■ 単位の認定方法及び割合
期末レポート:20% 授業内提出物:40% 授業内試験:10% 授業内活動:30%

■ 授業計画


















■ 時間外学修
事前に配布する学習資料プリント等を熟読し、疑問点や深く追求したいことを整理し、他者に説明できるようにしておくこと。(目安時間:6時間)課題やレポート・発表のための資料探索ならびにレポートの執筆をする。(目安時間:15時間)授業で学んだことや更に調べたいことをノート等にまとめておくこと。(目安時間:各回3時間)

■ 課題に対するフィードバック
授業中に実施するレポートやプレゼンテーションについては、当日または後の授業回にて解説を行う。
回収したレポートについては、返却時に簡単な添削ならびに全体に対する講評を行う。

■ 使用テキスト・教材
学習指導要領解説<社会科>(文科省)ベニちゃんのまるごとやまがた(山形市)

■ 参考文献等
新社会科“調べ考え表現する”ワーク&学び方手引き3~6年 北俊夫・澤井陽介編 (明治図書)

■ 備考
巡検では大学バスを利用する

 
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