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2019年度 シラバス
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人間科学部 子ども教育学科
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保育キャリア演習Ｂ
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開講年次：3年次
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卒業：選択
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開講時期：前期 授業形態：演習 授業回数：15 回 時間数：30 時間 単位：1 単位
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| ■ 科目のねらい |
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公務員試験等における数学系科目の理解を深めるために設置した科目である。演習を通して、自己の学習方法を確立することによって、計画的に学習して多くの問題に触れて解くことにより、論理的思考力や数学的なものの見方や考え方を今まで以上に身に付けることを目的としている。また、公務員試験合格のために必要な数学的な力等を養うことも目的としている。
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| ■ 授業の概要 |
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山形県教育センターにおける算数・数学の指導主事経験を活かしながら、公務員試験の数的処理・判断推理・図形処理の数学系科目の講義・演習を行う。事前に渡された資料で自らの理解を深め、解説により理解度を確認する。また、講義内容の復習だけで終了しないで中学、高校で習った就職試験等で必要な数学の既習の公式を再確認しながら進めていく。
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| ■ 達成目標・到達目標 |
①公務員試験を受験するにあたっての学習計画を自ら立て、実行していくことができる。
②数的推理、判断推理、図形及び資料解釈の基本問題を自分の力で解き、解説することができる。
③数的推理、判断推理、図形及び資料解釈の応用問題の解説を理解し同一種の問題を自分の力で解き、解説することが できる。
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| ■ 単位認定の要件 |
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①を必須条件として、授業内で支持された課題を提出して、②の授業の中で解説された基本問題を理解し、６０％解答することができる。
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| ■ 単位の認定方法及び割合 |
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期末試験：40％ 授業内提出物：30％ 授業内活動：30％
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| 第1回 |
ガイダンス
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公務員試験の内容、授業の進め方、受講する際の心得及び学習方法を理解し、自己の学習計画を立てる。
判断推理の基本的問題を解いてみる。
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| 第2回 |
判断推理
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判断推理の基本的問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第3回 |
判断推理
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判断推理の基本的問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第4回 |
判断推理
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判断推理の基本的問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第5回 |
判断推理
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判断推理の応用問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第6回 |
数的推理
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数的推理の基本的問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第7回 |
数的推理
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数的推理の基本的問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第8回 |
数的推理
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数的推理の基本的問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第9回 |
数的推理
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数的推理の基本的問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第10回 |
数的推理
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数的推理の応用問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第11回 |
数的推理
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数的推理の応用問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第12回 |
図形
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図形の基本問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第13回 |
図形
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図形の基本問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第14回 |
図形
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図形の基本問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第15回 |
資料解釈
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資料解釈の基本問題を解き、解説を通して理解する。
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| 第16回 |
まとめ
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授業内容を総括して、今後の目標を明確にする。
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| ■ 時間外学修 |
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課題と事前配布のプリントを予習・復習をすること(毎回約３０分)。自ら立てた計画による学習(毎回約３０分)。
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| ■ 課題に対するフィードバック |
添削指導並びに演習時間内及びオフィスアワー等に個別指導で対応
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| ■ 使用テキスト・教材 |
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必要な資料は、授業内で配付する。
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| ■ 参考文献等 |
「すいすいわかる 保育士採用 教養試験」(一ツ橋書店) 「すばやく解ける数定推理」（新星出版）「絶対決める
！数的推理・判断推理」（新星出版）等 どの問題集が特に優れているということはない。
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| ■ 連絡先 |
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m_satoh(at)t-bunkyo.ac.jp
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