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2019年度 シラバス
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人間科学部 子ども教育学科
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スポーツサイエンスU
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開講年次:3年次
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卒業:選択 保育士:選択 小学校教:必修 幼稚園教:必修
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開講時期:後期 授業形態:講義・実技 授業回数:15 回 時間数:30 時間 単位:1 単位
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| ■ 科目のねらい |
生涯にわたる健康についての知識を学ぶとともに、様々なスポーツ種目を通じて、それぞれのルールと運動特性、基本技 術、ゲームの運営方法について学び、生涯スポーツの基礎となる知識、技能の習得を目指す。
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| ■ 授業の概要 |
「健康」各テーマについては、二人組やグループでの学び合い学習で授業をおこなっていく。 「スポーツ」小中学校での経験を活かして、学生が主体的・協同的な学びの中で授業を進めることができるように課題の提示や授業展開の工夫をしていく。
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| ■ 達成目標・到達目標 |
@生活習慣と生涯にわたる健康を関連づけて説明できるようになる。 Aルールと運動特性を理解して各種目に参加できるようになる。 B他の受講生と協力してゲームの運営を行うことができるようになる。 C周囲と積極的にコミュニケーションを図り、自発的に運動に取り組むことが出来るようになる。
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| ■ 単位認定の要件 |
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@及びAを60%以上達成し、且つ3及びCを80%以上達成できること。
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| ■ 単位の認定方法及び割合 |
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授業内提出物:20% 授業内試験:10% 授業内活動:70%
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| 第1回 |
ガイダンスウオーミングアップ
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授業内容の概略、スポーツサイエンスを通して生涯スポーツの意義を理解する。 ウオーミングアップに重要性、方法を理解する。
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| 第2回 |
ネット型スポーツ
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種目のルールと運動特性について理解する。
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| 第3回 |
ネット型スポーツ
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種目の基本技術と練習方法・ゲームについて理解する。
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| 第4回 |
ネット型スポーツ
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ゲームの運営方法とゲームの実践について理解する。
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| 第5回 |
ネット型スポーツ
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ゲームの運営方法とゲームの実践について理解する。
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| 第6回 |
スポーツと健康 心肺蘇生法
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救急法(AED)の演習により方法と実践力を養う。
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| 第7回 |
ゴール型スポーツ
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種目のルールと運動特性について理解する。
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| 第8回 |
ゴール型スポーツ
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種目の基本技術と練習方法・ゲームについて理解する。
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| 第9回 |
ベースボール型スポーツ
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ゲームの運営方法とゲームの実践について理解する。
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| 第10回 |
ベースボール型スポーツ
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ゲームの運営方法とゲームの実践について理解する。
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| 第11回 |
スポーツと健康
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スポーツトレーニングの原則と方法について理解する。
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| 第12回 |
ゴルフ(1)
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ゴルフのルールやエチケットについて理解しながら、プレイ方法を理解する。
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| 第13回 |
ゴルフ(2)
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ゴルフのルールやエチケットについて理解しながら、プレイ方法を理解する。
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| 第14回 |
ネット型スポーツ
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ゲームの運営方法とゲームの実践について理解する。
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| 第15回 |
スポーツフエステバル運営
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国際スポーツフエステバルの運営について理解する。
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| ■ 時間外学修 |
文献やインターネットなどを活用し、健康やスポーツについて基礎的な情報を得、授業外のスポーツについても情報を得 る。(毎回約1時間)
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| ■ 課題に対するフィードバック |
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授業後の反省をもとに次時に生かしていく。レポートについては返却時に添削、講評を行う。
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| ■ 備考 |
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運動に適した服装と室内シューズで参加すること。
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| ■ 連絡先 |
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y_numazawa(at)t-bunkyo.ac.jp
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