設立趣意書
  民話の里山形は、語りを通して豊かな文化をはぐくんできました。
  民話は、親が子を思う愛情あふれた、祖先からのメッセージでもあり次代を担う子どもたちへの最大の贈りものでもあります。
 民話のふくよかな世界に光を当て、民話を豊かに継承して行くなかで新しい時代を切りひらいて行くために、多くの方々の力を結集して、新しい伝承の方法をさぐりながら研究を深めたいと念願しております。



事業計画
1.会報「民話」
 (年1回発行)
清新な記事で民話の現在を報告し研究・実践などの報告を随時掲載します。
県内の情報をお寄せください。
会報「民話」ページへ
2.公開講座 ・子どもの文学的古典としての民話
・現代と民話 など
3.民話を語り、聞く ・語り手を招き、民話の語りを聞く
・学生による民話語り など