メインメニュー → 一括処理 → 一括削除処理
あらかじめ決められたメニューに沿って、抽出したデータを一括で削除します。
削除する内容はあらかじめメニューで決められています。
また、一部機能については、弊社SE専用のメニューとなるため、作業が必要な場合にはご連絡ください。
☞ 削除のメニューを選んでください。
〈画面1 一括削除処理メニュー〉
一括削除には、以下のメニューがあります。
書誌関連
タイトル単位全削除 一つの書誌を選択し、その書誌データと下位のデータを全て削除します。
(SE専用メニュー)
書誌のみデータ一括削除 蔵書のない書誌データを、一括で削除します。
(SE専用メニュー)
継続カレント廃棄処理 一つの巻号データを選択し、その書誌および巻号データと下位のデータを
全て削除します。
蔵書・発注関連 [SE専用メニュー]
単行蔵書情報収集データ一括削除 単行の蔵書データ、書誌データを抽出し、一括で削除します。
単行蔵書選書データ一括削除 単行の蔵書データを抽出、蔵書データの選書日をクリアします。
単行発注事故データ一括削除 単行の発注データ、蔵書データ、書誌データを抽出し、一括で削除します。
単行蔵書除籍データ一括削除 単行の発注データ、蔵書データ、書誌データを抽出し一括で削除します。
利用者関連
利用者データ一括削除 利用者データを抽出し、一括で削除します。
MyCARIN・アラート関連
アラートデータ一括削除 アラートデータを抽出し、一括で削除します。
希望資料申請データ一括削除 希望資料申請データを抽出し、一括で削除します。
ログ関連
カウンターログ削除 カウンターログを、ある期間で一括削除します。
アラート履歴ログ削除 アラート履歴ログを、ある期間で一括削除します。
バッチログ削除 アラートバッチログを、ある期間で一括削除します。
2.タイトル単位全削除(SE専用メニュー)
一つの書誌を選択し、その書誌データと下位のデータを全て削除します。
削除されるデータは、書誌データ、発注データ、蔵書データ、継続データです。
2−T.書誌を選択する
書誌の選択方法は、「はじめに」のページを参照してください。
2−U.削除を実行する
書誌の詳細が表示されます。
☞ 確認して、削除しても良いなら、削除〈画面2−@〉をクリックしてください。
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〈画面2 タイトル単位全削除処理〉
3.書誌のみデータ一括削除(SE専用メニュー)
蔵書のない書誌データを、一括で削除します。削除されるデータは、書誌データです。
一度に削除できる書誌データは100件までです。
3−T.新規抽出する
これまでの削除の履歴が表示されます。
☞ 新規抽出〈画面3−@〉をクリックしてください。削除〈画面3−A〉をクリックすると、履歴が削除されます。
〈画面3 書誌のみデータ一括削除処理〉
3−U.削除する書誌を抽出する
資料の存在しない書誌を抽出します。
☞ 抽出〈画面4−@〉をクリックしてください。書誌のみのデータが抽出されます。
〈画面4 書誌のみデータ抽出〉
3−V.抽出結果を確認する
抽出結果が表示されます。
(1) 削除するデータが存在したら、それぞれの削除対象外にする〈画面5−@〉をクリックしてください。
(2) 削除〈画面5−A〉をクリックしてください。
※ 画面に表示されているデータが、全ての抽出結果とは限りません。必ず総件数を確認してください。
〈画面5 書誌のみデータ抽出結果一覧〉
3−W.削除結果を確認する
削除が完了すると、総件数と、削除件数・エラー件数が表示されます〈画面6−@〉。
エラーが存在したら、エラーデータの一覧が表示されます〈画面6−A〉。
〈画面6 書誌のみデータ削除結果一覧〉
一つの巻号データを選択し、その書誌および巻号データと下位のデータを全て削除します。削除されるデータは、書誌データ、発注データ、蔵書データ、継続データです。
4−T.タイトルを選択する
☞ タイトルの選択方法は、「はじめに」のページを参照してください。
4−U.削除対象の巻号を削除する
(1) 全ての蔵書の状態が、除籍になっている巻号が削除対象となります〈画面7−@〉。
(2) 削除〈画面7−A〉をクリックしてください。
※ 発行年月日や、巻で抽出することも可能です〈画面7−B〉。
〈画面7 継続カレント削除処理〉
5.単行蔵書情報収集データ一括削除(SE専用メニュー)
単行の蔵書データ、書誌データを抽出し、一括で削除します。変更されるデータは、書誌データ、蔵書データです。
5−T.新規抽出を作成する
これまでの削除の履歴が表示されます。
☞ 新規抽出〈画面8−@〉をクリックしてください。削除〈画面8−A〉をクリックすると、履歴が削除されます。
〈画面8 単行蔵書情報収集データ一括削除〉
5−U.情報収集状態の蔵書から、データを抽出する
☞ 条件を入力して、抽出〈画面9−@〉をクリックしてください。
〈画面9 単行蔵書情報収集データ一括削除〉
5−V.抽出結果を確認する
☞ 「3.書誌のみデータ一括削除」の「3−V.抽出結果を確認する」を参照してください。
5−W.削除結果を確認する
☞ 「3.書誌のみデータ一括削除」の「3−W.削除結果を確認する」を参照してください。
6.単行蔵書選書データ一括削除(SE専用メニュー)
単行の蔵書データを抽出、蔵書データの選書日をクリアします。変更されるデータは、蔵書データです。
☞ 「5 単行蔵書情報収集データ一括削除」を参照してください。
7.単行発注事故データ一括削除(SE専用メニュー)
単行の発注データ、蔵書データ、書誌データを抽出し、一括で削除します。変更されるデータは、書誌データ、発注データ、蔵書データです。
☞ 「5 単行蔵書情報収集データ一括削除」を参照してください。
8.単行蔵書除籍データ一括削除(SE専用メニュー)
単行の発注データ、蔵書データ、書誌データを抽出し、一括で削除します。変更されるデータは、書誌データ、発注データ、蔵書データです。
☞ 「5 単行蔵書情報収集データ一括削除」を参照してください。
利用者データを抽出し、一括で削除します。変更されるデータは、利用者データです。
☞ 「5 単行蔵書情報収集データ一括削除」を参照してください。
アラートデータを抽出し、一括削除します。変更されるデータは、アラートデータです。
10−T.削除するデータを抽出する
☞ 条件を入力して、削除対象データ抽出〈画面10−@〉をクリックしてください。
削除の対象となった総件数と、削除に成功した件数およびエラー件数が表示されます〈画面10−A〉。
〈画面10 アラートデータ一括削除〉
10−U.抽出結果を確認する
抽出結果が表示されます。
(1) 削除〈画面11−@〉をクリックしてください。
(2) 再抽出を行う場合、削除対象データ抽出〈画面11−A〉をクリックしてください。
〈画面11 アラートデータ抽出結果一覧〉
希望資料申請データを抽出し、一括削除します。変更されるデータは、希望資料申請データです。
☞ 「10 アラートデータ一括削除」を参照してください。
カウンターログを、ある期間で一括削除します。変更されるデータは、カウンターログデータです。
12−T.削除を実行する
☞ 「削除対象処理日」〈画面12−@〉と、「処理館」〈画面12−A〉を指定して、削除〈画面12−B〉をクリックしてください。※削除をクリックすると即時に処理が実行されます。
削除の対象となった総件数と、削除に成功した件数およびエラー件数が表示されます〈画面12−C〉。
※ 昨年度と今年度分のデータは削除できません。
〈画面12 カウンターログ一括削除〉
アラート履歴ログを、ある期間で一括削除します。変更されるデータは、アラート履歴ログデータです。
☞ 「12 カウンターログ削除」を参照してください。
アラートバッチログを、ある期間で一括削除します。変更されるデータは、アラートバッチログデータです。
☞ 「12 カウンターログ削除」を参照してください。