開講年次:2年次
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卒業:選択
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開講時期:前期 授業形態:演習 授業回数:8 回 時間数:15 時間 単位:1 単位
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■ 科目のねらい |
本科目は、総合文化学科のディプロマポリシーを実現することを目標として設置されたカリキュラムポリシー「汎用的能力・社会人としての基礎的能力、学問の方法、実務遂行能力・コミュニケーション能力をさらに高めること」の達成のために設けられた「ハイレベル」科目として配置されている。
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■ 授業の概要 |
四年制大学への編入学希望者を対象に、一般試験に課せられる科目のうち、特に「小論文」に関する勉強方法の基本を身に付ける。また、小論文と併せて行われる面接試験についても必要な対策を知る。練習問題を使って、小論文に対応するための長文の読解から、要約文、意見文の作成の方法を学ぶ。模擬面接を行い、編入に関する自分の意思を明確にできるようにする。
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■ 達成目標・到達目標 |
@課題の意味を的確に読み解くことができる。 A長文課題の要約文を作成できる。 B長文課題の意見文を作成できる。
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■ 単位認定の要件 |
上記3項目のすべてについて60%以上達成すること
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■ 単位の認定方法及び割合 |
授業内提出物:50% 授業内活動:50%
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第1回 |
ガイダンス
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授業の目標、流れを押さえる。授業の位置づけを知る。
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第2回 |
小論文の問題について
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小論文とは何か。なぜ、何を問うために小論文が課せられるのか、理課する。
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第3回 |
小論文の問題について
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問題文の一般的傾向を知る。
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第4回 |
問題文の読解方法
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問題文として出される長文を読み取るためのポイントを知る。
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第5回 |
<遠隔授業>問題文の読解方法
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問題文として出される長文を読み取るためのポイントを知る。
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第6回 |
練習問題による要約文・意見文の作成
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練習問題をやってみる。要約文、意見文を書いてみる。
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第7回 |
練習問題による要約文・意見文の作成
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練習問題をやってみる。要約文、意見文を書いてみる。 今後の勉強方法を認識する。面接についても理解する。
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第8回 |
<遠隔授業>まとめ
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この授業のねらいを再確認する。
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■ 時間外学修 |
授業内で紹介する単行本を読み、感想や意見をノートにメモする(目安時間:各回約4時間)。新聞等の活字媒体を毎日読み、自分の意見をノートにメモする(目安時間:週約6時間)。
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■ 課題に対するフィードバック |
回収した課題や小レポートについて、後の授業回にて全体に対する講評を行う。
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■ 使用テキスト・教材 |
吉岡友治『記述力養成・小論文 書き込みドリル』(旺文社)
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■ 参考文献等 |
授業内で適宜、参考図書を紹介します。
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■ 備考 |
月曜日第9回目の授業日(日時は掲示で確認してください)から開始します。
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■ 連絡先 |
i_abe(at)g-tbunkyo.jp
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