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開講年次：1年次
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卒業：選択
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開講時期：前・後期 授業形態：演習 授業回数：30 回 時間数：60 時間 単位：2 単位
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| ■ 授業の概要 |
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幼児教育の現場では器楽合奏を取り入れる機会が多く見られます。そこで、この科目では吹奏楽形態の合奏を通して、保育をするための方法や技術を身に付け、実践することをねらいとし、楽器の演奏技術を習得することや、合奏をすることの楽しさを学びます。
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| ■ 達成目標・到達目標 |
①楽器を習得するプロセスと奏法を学び、楽器の演奏ができる
②音楽の表現を工夫し、合奏の楽しさを味わうことができる
③前向きな姿勢と定期的な練習の重要性を知り実践できる
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| ■ 単位認定の要件 |
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上記目標各項目の平均が６０％達成していること
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| ■ 単位の認定方法及び割合 |
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授業内試験：30％ 授業内活動：70％
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| 第2回 |
楽器について１
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クラリネット・アルトクラリネット・バスクラリネットについて書籍等用いてを調べ、奏法や概要についてのレポートを作成し理解を深める。【遠隔授業】
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| 第3回 |
楽器について２
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フルート・サックス・ホルンについて書籍等用いてを調べ、奏法や概要についてのレポートを作成し理解を深める。【遠隔授業】
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| 第4回 |
楽器について３
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トランペット・トロンボーン・ユーフォニアム・テューバについて書籍等用いてを調べ、奏法や概要についてのレポートを作成し理解を深める。【遠隔授業】
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| 第5回 |
楽器について４
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コントラバス・打楽器について書籍等用いてを調べ、奏法や概要についてのレポートを作成し
理解を深める。【遠隔授業】
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| 第6回 |
楽器について５
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楽器についてのレポートを基に教員によるフィードバックを行い、各楽器の基本的な概要や特性についての理解を深める。
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| 第7回 |
合奏することについて
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他者や幼児と合奏することについて、鑑賞教材等などで理解する。
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| 第8回 |
楽器の基本的な取り扱い
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担当楽器について、基本的な取り扱い方について実践しながら理解する。
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| 第9回 |
基本的な奏法①
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担当楽器について、基本的な音の出し方等について理解し、実践する。
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| 第10回 |
基本的な奏法②
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担当楽器について、基本的な奏法とともに、音階を演奏できるように実践する。
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| 第11回 |
分奏に向けたパート練習
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合奏のためのエチュードを各パートで演習する。
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| 第12回 |
分奏
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セクションごとに分かれた分奏を行い、合奏のためのエチュードの全体像を把握する。
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| 第13回 |
合奏に向けたパート練習
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合奏のためのエチュードを各パートセクションで演習する。
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| 第14回 |
合奏
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合奏のためのエチュードを合奏し、曲の演奏法と表現方法について理解についてする。
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| 第15回 |
これまでのまとめ
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まとめとして、基本的な奏法の確認のためにこれまで扱ったエチュードを発表する。
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| 第16回 |
ガイダンス
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後期授業と発表について楽器の点検
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| 第19回 |
合奏Ａ譜読みＢ
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発表会用楽曲Ⅰ（合奏）発表会用楽曲Ⅱ（譜読み）
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| 第21回 |
合奏Ｂ譜読みＣ
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発表会用楽曲Ⅱ（合奏）発表会用楽曲Ⅲ（譜読み）
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| 第23回 |
合奏Ｃ譜読みＤ
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発表会用楽曲Ⅲ（合奏）発表会用楽曲Ⅳ（譜読み）
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| 第26回 |
合奏法①
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発表会用楽曲Ⅰ～Ⅳ（パート練習）
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| ■ 時間外学修 |
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様々な音楽ソースや生の演奏に触れること。
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| ■ 備考 |
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もともと楽器の演奏ができる人が良い成績とは限りません。どれだけ積極的に授業に臨み、いかに自分を伸ばせたかという観点を大切にします。
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