開講年次:1年次
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卒業:必修
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開講時期:前期 授業形態:演習 授業回数:15 回 時間数:30 時間 単位:1 単位
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■ 科目のねらい |
日本語初級の文章を的確に読解することができる力を身につける。
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■ 授業の概要 |
初級の段階からレベルに合わせて「読む」という作業に慣れ、中級の読解へと結びつける。また、様々なタイプの読み物に触れることにより、文型の習得を促進し語彙の拡充を図るとともに、日本の習慣や文化に親しむ。
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■ 達成目標・到達目標 |
@広告やパンフレットなどから、必要な情報を読み取り、習った表現を使って説明することができる。 A速読し、要点を大まかに捉え、キーワードを使った説明ができる。 B精読し、細部まで正しく理解し内容を深く読み取り、適切に説明することができる。 C自国の習慣や文化との共通性や異質さについて、他者に伝えることができる。
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■ 単位認定の要件 |
達成目標・到達目標の項目すべてについて、60%以上理解すること。
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■ 単位の認定方法及び割合 |
授業内試験:30% 授業内活動:70%
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第1回 |
ガイダンス
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ガイダンス、および、ひらがなやカタカナの習得度の確認を行う。
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第2回 |
生活会話 レストラン・買い物・広告
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メニュー、レシート、広告から必要な情報の読み取りの方法について学ぶ。
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第3回 |
5・6課
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マンションの部屋、健康チェックに関する文章の読解を行う。
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第4回 |
7・8課
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昔話、旅行パンフレットに関する文章の読解を行う。
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第5回 |
9・10課
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ダイエット、新幹線の時刻表に関する文章の読解を行う。
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第6回 |
11・12課
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手紙、日本の四季に関する文章の読解を行う。
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第7回 |
13・14課
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クロスワードパズル、映画俳優、絵葉書に関する文章の読解を行う。
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第8回 |
15・16・17課
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健康法、天気と景気に関する文章の読解を行う。
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第9回 |
18・19・20課
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結婚、披露宴、夢に関する文章の読解を行う。
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第10回 |
21・22課
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食事のマナー、料理に関する文章の読解を行う。
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第11回 |
23・24・25課
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マンガ、プレゼント、日本の物語に関する文章の読解を行う。
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第12回 |
26・27課
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ことばによる誤解、障害者に関する文章の読解を行う。
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第13回 |
28・29・30課
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近くの他人に関する文章の読解を行う。
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第14回 |
31・32・33課
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間食と虫歯、女性宇宙飛行士、食糧自給率に関する文章の読解を行う。
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第15回 |
34・35・36課
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子どもの教育、ごみ、悪徳商法に関する文章の読解を行う。
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■ 時間外学修 |
前の週に学習した文章を熟読して、理解を万全にしておくこと(内容の要点をノートに書き込み学習すること)。(目安時間:各回2時間)
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■ 連絡先 |
k_nishigami(at)g-tbunkyo.jp
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