開講年次:1年次
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卒業:必修
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開講時期:後期 授業形態:講義・演習 授業回数:150 回 時間数:300 時間 単位:20 単位
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■ 科目のねらい |
日本語の基礎を固め、大学の授業を受けるに十分な日本語力をつけることを目標とする。また、日本で生活するうえでの様々な習慣や文化を学び、自信を持って留学生活を送ることができるようにすることをねらいとする。
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■ 授業の概要 |
テキストに沿って、中級、中上級の日本語を習得し、定着させる。
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■ 達成目標・到達目標 |
@中級・中上級の基本文型を習得する。 A学んだ基本文型を使って正しく文作りができる。 B学んだ基本文型を使って長い文章を理解する。 C学んだ漢字が読めて、書けるようになる。
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■ 単位認定の要件 |
@〜Cの項目すべてについて、60%以上に達すること。
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■ 単位の認定方法及び割合 |
授業内試験:50% 授業内活動:40% 外部試験:10%
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■ 時間外学修 |
必ず予習をしてくること。また、授業で学んだことについては、復習し確実に習得すること(テキストで行った内容の要点をノートに書き込み学習すること)。
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■ 使用テキスト・教材 |
小柳昇『ニューアプローチ中級日本語 基礎編 改訂版』日本語研究社、2002. 小柳昇『ニューアプローチ中級日本語 基礎編 練習帳 改訂版』日本語研究社、2002. 小柳昇『ニューアプローチ中上級日本語 完成編』日本語研究社、2002.
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■ 備考 |
ティームティーチング式の授業である。表現・文型の導入および応用と長文読解を中心とした授業となる。2課ごとに小テストを行い、授業内容の定着を図る。
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