東北文教大学    
   
 2020年度 シラバス 短期大学部 留学生別科

日本語総合U

開講年次:1年次
卒業:必修
開講時期:後期 授業形態:講義・演習 授業回数:150 回 時間数:300 時間 単位:20 単位
伊藤恵、遠藤義、北川、佐藤亜、權、澤、山上

■ 科目のねらい
日本語の基礎を固め、大学の授業を受けるに十分な日本語力をつけることを目標とする。また、日本で生活するうえでの様々な習慣や文化を学び、自信を持って留学生活を送ることができるようにすることをねらいとする。
■ 授業の概要
テキストに沿って、中級、中上級の日本語を習得し、定着させる。
 
■ 達成目標・到達目標
@中級・中上級の基本文型を習得する。
A学んだ基本文型を使って正しく文作りができる。
B学んだ基本文型を使って長い文章を理解する。
C学んだ漢字が読めて、書けるようになる。
■ 単位認定の要件
@〜Cの項目すべてについて、60%以上に達すること。
■ 単位の認定方法及び割合
授業内試験:50% 授業内活動:40% 外部試験:10%
■ 授業計画

第1回 
  進度表で知らせる。

第2回 
 

第3回 
 

第4回 
 

第5回 
 

第6回 
 

第7回 
 

第8回 
 

第9回 
 

第10回 
 

第11回 
 

第12回 
 

第13回 
 

第14回 
 

第15回 
 

第16回 
 

第17回 
 

第18回 
 

第19回 
 

第20回 
 

第21回 
 

第22回 
 

第23回 
 

第24回 
 

第25回 
 

第26回 
 

第27回 
 

第28回 
 

第29回 
 

第30回 
 

第31回 
 

第32回 
 


■ 時間外学修
必ず予習をしてくること。また、授業で学んだことについては、復習し確実に習得すること(テキストで行った内容の要点をノートに書き込み学習すること)。
■ 課題に対するフィードバック
■ 使用テキスト・教材
小柳昇『ニューアプローチ中級日本語 基礎編 改訂版』日本語研究社、2002.
小柳昇『ニューアプローチ中級日本語 基礎編 練習帳 改訂版』日本語研究社、2002.
小柳昇『ニューアプローチ中上級日本語 完成編』日本語研究社、2002.
■ 参考文献等
■ 備考
ティームティーチング式の授業である。表現・文型の導入および応用と長文読解を中心とした授業となる。2課ごとに小テストを行い、授業内容の定着を図る。
■ 連絡先